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宗派の飾り方

昔ながらの和調仏壇(唐木仏壇)は、宗派ごとの飾り方がございます。
お客様の宗派をクリックしていただきますと、お仏壇の飾り方(例)がご覧いただけます。
お寺様によって飾り方が変わる場合もございますので、お仏壇をご購入される際は御住職様とよくご相談の上、ご購入されることをお薦めいたします。

天台宗とお仏壇の飾り方について

宗 祖
伝教大師 (最澄) 767~822
唱 名
南無阿弥陀仏 (なむあみだぶつ)
本 山
比叡山延暦寺 (滋賀県 大津市坂本本町)
教 義
お釈迦様の最高の教えである法華経を最高の経典として、「人間だれでも仏性があり、それを開花するように努力すればだれでも仏になることができる」と教えています。
経 典
般若心経・法華経・大日経・浄土三部経
宗派の飾り方
  • 1 ご本尊(ごほんぞん)
    ご本尊は、一般的に阿弥陀如来ですが、特別の規定はありません。
  • 2 脇侍(わきじ)向かって右側
    天台大師のお掛軸、または木像をまつります。
  • 3 脇侍(わきじ)向かって左側
    伝教大師のお掛軸、または木像をまつります。
  • 4 吊灯籠(つりとうろう)
    お宮殿の両側に一対吊るし、ご本尊を明るく照らすために用います。
  • 5 瓔珞(ようらく)
    仏像を飾る珠玉や貴金属で編んだ装身具のことですが、宮殿の装飾として用います。
  • 6 仏器(ぶっき)
    お仏飯を盛る器をいいます。
  • 7 茶湯器(ちゃとうき)
    お茶、お湯、お水をお供えする器です。
  • 8 打敷(うちしき)
    装飾用の長方形の織物です。
  • 9 高坏(たかつき)
    ご仏前の左右に置いてお菓子や果物をお供えします。
  • 10 五具足(ごぐそく)または三具足(みつぐそく)
    燭台、花瓶、香炉のことを三具足と呼びます。五具足は燭台、花瓶が一対になります。
  • 11 香盒(こうごう)
    お香を入れる入れ物です。
  • 12 お位牌(おいはい)
    お位牌は、亡くなった人の戒名(かいみょう)や死亡年月日を記して、お仏壇におまつりします。新しく作ったお位牌をお仏壇におまつりする時は、お寺のご住職に開眼法要のお経をあげていただきます。
  • 13 過去帳(かこちょう)・過去帳台(かこちょうだい)
    亡くなった人の戒名や俗名、死亡年月日などを記しておく記録帳です。
  • 14 霊膳(れいぜん)
    法事、命日、お盆、お彼岸に、仏様やご先祖様にお供えするお膳(精進料理)です。
  • 15 前香炉(まえこうろ)
    お線香を立てるものです。
  • 16 錀(りん)
    お錀の音でその揚を清めます。また、読経の時に打つことが指示されている重要な荘厳具です。
  • 17 撥(ばち)
    錀(りん)を打つ棒です。
  • 18 錀台(りんだい)
    錀(りん)を置く台です。
  • 19 木魚(もくぎょ)
    読経用の打楽器です。表面に玉鱗(一身二頭の竜頭)を彫ってあります。
  • 20 経机(きょうづくえ)
    お経の本や香炉あるいは錀(りん)を置く机です。

浄土真宗本願寺派(西)とお仏壇の飾り方について

宗 祖
見真大師 親鸞聖人 1173~1262
称 名
南無阿弥陀仏 (なむあみだぶつ)
本 山
本願寺 (西本願寺) (京都市下京区堀川通花屋町下る)
教 義
南無阿弥陀仏のみ教えを信じ、必ず仏にならせていただく身のしあわせを喜び、つねに報恩のおもいから、世のため人のために生きる教えです。
経 典
仏説無量寿経(大経)、仏説観無量寿経(観経)、仏説阿弥陀経(小経)
  • 1 ご本尊(ごほんぞん)
    ご本尊は阿弥陀如来です。
  • 2 脇侍(わきじ)向かって右側
    親鸞聖人のご影像(お掛け軸)をまつります。
  • 3 脇侍(わきじ)向かって左側
    蓮如上人のご影像(お掛け軸)をまつります。
  • 4 金灯籠(かなとうろう)
    お宮殿の両側に一対吊るし、ご本尊を明るく照らします。
  • 5 隅瓔珞(すみようらく)
    お宮殿の屋根の両隅に吊るします。
  • 6 菊輪灯
    朝夕のおつとめの時に点灯します。
  • 7 戸帳(とちょう)
    ご本尊の前に吊る金襴製の荘厳具です。
  • 8 華鬘(けまん)
    戸帳の上に飾るものです。
  • 9 上卓(うわじょく)
    ご本尊の前、須弥壇の上に置く卓です。
    燭台・華瓶・火舎香炉・仏飯器を置きます。
  • 10 仏器(ぶっき)
    お仏飯を盛る器をいいます。
  • 11 四具足(しぐそく)
    上卓の上、阿弥陀如来の掛け軸の前に置いてある仏具です。

    イ.火舎香炉(かしゃごうろ)
    上卓の中央に置く香炉です。
    ロ.華瓶(けびょう)
    上卓の上に一対を置き、水を入れて樒(しきみ)をさします。
    ハ.燭台(しょくだい)
    朱色の木蝋を立てます。
  • 12 打敷(うちしき)
    前卓と上卓におかけする三角の織物です。
  • 13 供笥(くげ)
    お華束(小餅)をお供えする仏具です。
  • 14 五具足(ごぐそく)
    燭台一対、花瓶一対、土香炉のことを五具足と呼びます。
  • 15 木蝋
    燭台に立てる木製(朱塗り)のローソクです。
  • 16 法名軸(ほうみょうじく)
    お仏壇の左右側面におかけします。
  • 17 前卓(まえじょく)
    須弥壇の前に置く卓で、五具足を置きます。
  • 18 見台・過去帳(けんだい・かこちょう)
    亡くなった人の法名や俗名、死亡年月日などを記します。
  • 19 香盒(こうごう)
    お香を入れる入れ物です。
  • 20 錀(りん)
    おつとめをする時に用いる「かね」のことです。
  • 21 撥(ばち)
    錀(りん)を打つ棒です。
  • 22 錀台(りんだい)
    錀(りん)を置く台です。
  • 23 和讃箱(わさんばこ)
    おつとめに使う正信偈と和讃を入れておく箱です。
  • 24 和讃卓(わさんじょく)
    和讃箱をのせる卓です。
  • 25 御文章箱(ごぶんしょうばこ)
    御文章を入れておく箱です。
  • 26 御文章台(ごぶんしょうだい)
    御文章箱をのせる台です。

真言宗とお仏壇の飾り方について

宗 祖
弘法大師 (空海) 774~835
宝 号
南無大師遍照金剛 (なむたいしへんじょうこんごう)
総本山

高野山真言宗 金剛峯寺 (和歌山県高野町)

真言宗山階派 勧修寺 (京都市)

真言宗善通寺派 善通寺 (香川県善通寺市)

真言宗醍醐派 醍醐寺 (京都市)

真言律宗 西大寺 (奈良市)

真言宗泉涌寺派 泉涌寺 (京都市)

東寺真言宗 教王護国寺 (京都市)

真言宗大覚寺派 大覚寺 (京都市)

真言宗御室派 仁和寺 (京都市)

真言宗智山派 智積院 (京都市)

新義真言宗 根来寺 (和歌山県岩出町)

真言宗豊山派 長谷寺 (奈良県桜井市)

教 義
真言とは仏の真の言葉、それを心と体で体得し即身成仏を説く教え。全ての仏教は欲望を絶つことを説いていますが、煩悩即菩薩、現実の世に仏になることを教えています。
経 典
大日経、金剛頂経、理趣経、般若心経
  • 1 ご本尊(ごほんぞん)
    ご本尊は大日如来です。
  • 2 脇侍(わきじ)向かって右側
    弘法大師の掛軸、または木像をまつります。
  • 3 脇侍(わきじ)向かって左側
    不動明王の掛軸、または木像をまつります。
  • 4 吊灯籠(つりとうろう)
    お宮殿の両側に一対吊るし、ご本尊を明るく照らすために用います。
  • 5 瓔珞(ようらく)
    仏像を飾る珠玉や貴金属で編んだ装身具のことですが、宮殿の装飾として用います。
  • 6 仏器(ぶっき)
    お仏飯を盛る器をいいます。
  • 7 茶湯器(ちゃとうき)
    お茶、お湯、お水をお供えする器です。
  • 8 打敷(うちしき)
    装飾用の長方形の織物です。
  • 9 高坏(たかつき)
    ご仏前の左右に置いてお菓子や果物をお供えします。
  • 10 五具足(ごぐそく)または三具足(みつぐそく)
    燭台、花瓶、香炉のことを三具足と呼びます。五具足は燭台、花瓶が一対になります。
  • 11 香盒(こうごう)
    お香を入れる入れ物です。
  • 12 お位牌(おいはい)
    お位牌は、亡くなった人の戒名(かいみょう)や死亡年月日を記して、お仏壇におまつりします。新しく作ったお位牌をお仏壇におまつりする時は、お寺のご住職に開眼法要のお経をあげていただきます。
  • 13 過去帳(かこちょう)・過去帳台(かこちょうだい)
    亡くなった人の戒名や俗名、死亡年月日などを記しておく記録帳です。
  • 14 霊膳(れいぜん)
    法事、命日、お盆、お彼岸に、仏様やご先祖様にお供えするお膳(精進料理)です。
  • 15 前香炉(まえこうろ)
    お線香を立てるものです。
  • 16 錀(りん)
    お錀の音でその揚を清めます。また、読経の時に打つことが指示されている重要な荘厳具です。
  • 17 撥(ばち)
    錀(りん)を打つ棒です。
  • 18 錀台(りんだい)
    錀(りん)を置く台です。
  • 19 木魚(もくぎょ)
    読経用の打楽器です。読経用の打楽器です。表面に玉鱗(一身二頭の竜頭)を彫ってあります。
  • 20 経机(きょうづくえ)
    お経の本や香炉あるいは錀(りん)を置く机です。

浄土真宗大谷派(東)とお仏壇の飾り方について

宗 祖
見真大師 親鸞聖人 1173~1262
称 名
南無阿弥陀仏 (なむあみだぶつ)
本 山
本願寺 (東本願寺) (京都市下京区烏丸通り七条上る)
教 義
阿弥陀如来の本願を信じ、ただひたすらに念仏し浄土に往生する絶対他力の教え。
経 典
無量寿経、観無量寿経、阿弥陀経
  • 1 ご本尊(ごほんぞん)
    ご本尊は阿弥陀如来です。
  • 2 脇侍(わきじ)向かって右側
    十字名号「帰命尽十方無碍光如来」のお掛け軸をまつります。
  • 3 脇侍(わきじ)向かって左側
    九字名号「南無不可思議光如来」のお掛け軸をまつります。
  • 4 金灯籠(かなとうろう)
    お宮殿の両側に一対吊るし、ご本尊を明るく照らします。
  • 5 瓔珞(ようらく)
    お宮殿の屋根の両隅に吊るします。
  • 6 輪灯
    朝夕のおつとめの時に点灯します。
  • 7 上卓(うわじょく)
    ご本尊の前、須弥壇の上に置くもの。
    仏器・華瓶・火舎香炉を置きます。
  • 8 仏器(ぶっき)
    お仏飯を盛る器をいいます。
  • 9 華瓶(けびょう)
    浄水を入れる器です。上卓に一対置き、華瓶には水を入れ樒をさします。
  • 10 火舎香炉(かしゃごうろ)
    上卓の中央に置く香炉です。
  • 11 打敷(うちしき)
    前卓と上卓におかけする三角の織物です。
  • 12 供笥(くげ)
    お華束(小餅)をお供えするものです。
  • 13 三具足(みつぐそく)
    鶴亀燭台、花瓶、香炉のことを三具足と呼び、お仏壇の中にお祀りします。
  • 14 木蝋
    燭台に立てる木製(朱塗り)のローソクです。
  • 15 前卓(まえじょく)
    須弥壇の前に置く卓で、三具足(鶴亀燭台、花瓶、香炉)を置きます。
  • 16 香盒(こうごう)
    お香を入れる入れ物です。
  • 17 法名軸(ほうみょうじく)
    お仏壇の左右側面におかけします。
  • 18 見台・過去帳(けんだい・かこちょう)
    亡くなった人の法名や俗名、死亡年月日などを記します。
  • 19 錀(りん)
    おつとめをする時に用いる「かね」のことです。
  • 20 撥(ばち)
    錀(りん)を打つ棒です。
  • 21 錀台(りんだい)
    四角形のりん台を用い金襴輪の上にりんを置きます。
  • 22 和讃箱(わさんばこ)
    おつとめに使う「正信偈」と「三帖和讃」を入れておく箱です。
  • 23 和讃卓(わさんじょく)
    和讃箱をのせる卓です。
  • 24 御文箱(おふみばこ)
    御文を入れておく箱です。

曹洞宗とお仏壇の飾り方について

高 祖
承陽大師 道元禅師 (1200~1253)永平寺の開山 
太 祖
常済大師 瑩山禅師 (1268~1325)総持寺の開山 
唱 名
南無釈迦牟尼仏 (なむしゃかむにぶつ)
本 山

大本山永平寺 (福井県吉田郡永平寺町)

大本山総持寺 (横浜市鶴見区鶴見町)

教 義
私達はみな仏であり、生まれながらに仏心を具えています。しかし、それに気づかずに我まま勝手の生活をして、自ら悩みの元をつくっています。ひとたび仏様に懺悔し帰依するならば、心が落ち着いて、生活が調えられて明るくなります。そして社会のお役に立つことを喜び、どんな苦難にも耐えて生き抜こうとする信念が生まれます。そこに生きがいと幸福とを発見するのが曹洞宗の教えであります。
経 典
般若心経、観音経、修証義、法華経
  • 1 ご本尊(ごほんぞん)
    ご本尊は釈迦牟尼仏です。
  • 2 脇侍(わきじ)向かって右側
    高祖道元禅師の掛軸、または木像をまつります。
  • 3 脇侍(わきじ)向かって左側
    太祖瑩山禅師のお掛軸、または木像をまつります。
  • 4 吊灯籠(つりとうろう)
    お宮殿の両側に一対吊るし、ご本尊を明るく照らすために用います。
  • 5 瓔珞(ようらく)
    仏像を飾る珠玉や貴金属で編んだ装身具のことですが、宮殿の装飾として用います。
  • 6 仏器(ぶっき)
    お仏飯を盛る器をいいます。
  • 7 茶湯器(ちゃとうき)
    お茶、お湯、お水をお供えする器です。
  • 8 打敷(うちしき)
    装飾用の長方形の織物です。
  • 9 高坏(たかつき)
    ご仏前の左右に置いてお菓子や果物をお供えします。
  • 10 五具足(ごぐそく)または三具足(みつぐそく)
    燭台、花瓶、香炉のことを三具足と呼びます。五具足は燭台、花瓶が一対になります。
  • 11 香盒(こうごう)
    お香を入れる入れ物です。
  • 12 お位牌(おいはい)
    お位牌は、亡くなった人の戒名(かいみょう)や死亡年月日を記して、お仏壇におまつりします。新しく作ったお位牌をお仏壇におまつりする時は、お寺のご住職に開眼法要のお経をあげていただきます。
  • 13 過去帳(かこちょう)・過去帳台(かこちょうだい)
    亡くなった人の戒名や俗名、死亡年月日などを記しておく記録帳です。
  • 14 霊膳(れいぜん)
    法事、命日、お盆、お彼岸に、仏様やご先祖様にお供えするお膳(精進料理)です。
  • 15 前香炉(まえこうろ)
    お線香を立てるものです。
  • 16 錀(りん)
    お錀の音でその揚を清めます。また、読経の時に打つことが指示されている重要な荘厳具です。
  • 17 撥(ばち)
    錀(りん)を打つ棒です。
  • 18 錀台(りんだい)
    錀(りん)を置く台です。
  • 19 木魚(もくぎょ)
    読経用の打楽器です。表面に玉鱗(一身二頭の竜頭)を彫ってあります。
  • 20 経机(きょうづくえ)
    お経の本や香炉あるいは錀(りん)を置く机です。

日蓮宗とお仏壇の飾り方について

開 祖
立正大師 (日蓮大聖人) 1222~1282
題 目
南無妙法蓮華経 (なむみょうほうれんげきょう)
本 山
身延山久遠寺 (山梨県南巨摩郡身延町身延)
教 義
お釈迦様の説かれた法華経をよりどころとし、信仰に励み教えを広めることによって世界の平和と他人の幸せにつながるとしています。
経 典
妙法蓮華経(法華経)
  • 1 ご本尊(ごほんぞん)
    ご本尊は久遠実成本釈迦牟尼仏です。
    中央に大曼荼羅もしくは三宝尊をその前に宗祖日蓮聖人像をおまつりします。
  • 2 脇侍(わきじ)向かって右側
    鬼子母神(関西)か大黒天(関東)のお掛け軸、または木像をまつります。
  • 3 脇侍(わきじ)向かって左側
    大黒天(関西)か鬼子母神(関東)のお掛け軸、または木像をまつります。
  • 4 吊灯籠(つりとうろう)
    お宮殿の両側に一対吊るし、ご本尊を明るく照らすために用います。
  • 5 瓔珞(ようらく)
    仏像を飾る珠玉や貴金属で編んだ装身具のことですが、宮殿の装飾として用います。
  • 6 仏器(ぶっき)
    お仏飯を盛る器をいいます。
  • 7 茶湯器(ちゃとうき)
    お茶、お湯、お水をお供えする器です。
  • 8 打敷(うちしき)
    装飾用の長方形の織物です。
  • 9 高坏(たかつき)
    お菓子や果物をお供えします。
  • 10 五具足(ごぐそく)または三具足(みつぐそく)
    燭台、花瓶、香炉のことを三具足と呼びます。五具足は燭台、花瓶が一対になります。
  • 11 香盒(こうごう)
    お香を入れる入れ物です。
  • 12 お位牌(おいはい)
    お位牌は、亡くなった人の戒名(かいみょう)や死亡年月日を記して、お仏壇におまつりします。新しく作ったお位牌をお仏壇におまつりする時は、お寺のご住職に開眼法要のお経をあげていただきます。
  • 13 過去帳(かこちょう)・過去帳台(かこちょうだい)
    亡くなった人の戒名や俗名、死亡年月日などを記しておく記録帳です。
  • 14 霊膳(れいぜん)
    法事、命日、お盆、お彼岸に、仏様やご先祖様にお供えするお膳(精進料理)です。
  • 15 前香炉(まえこうろ)
    お線香を立てるものです。
  • 16 錀(りん)
    お錀の音でその揚を清めます。また、読経の時に打つことが指示されている重要な荘厳具です。
  • 17 撥(ばち)
    錀(りん)を打つ棒です。
  • 18 錀布団(りんぶとん)
    錀(りん)を置く布団です。
  • 19 木柾(もくせい)
    読経用の打楽器です。
  • 20 経机(きょうづくえ)
    お経の本や香炉あるいは錀(りん)を置く机です。

浄土宗とお仏壇の飾り方について

宗 祖
圓光大師 (法然上人) 1133~1212
唱 名
南無阿弥陀仏 (なむあみだぶつ)
本 山
知恩院 (京都市東山区新橋通東大路東入、林下町)
教 義
阿弥陀仏の本願を信じ、「南無阿弥陀仏」を唱えれば全ての苦しみから救われ、日々安らかに送り幸せな人生を全うし阿弥陀仏の浄土に生まれることが出来るとしています。
経 典
無量寿経、観無量寿経、阿弥陀経
  • 1 ご本尊(ごほんぞん)
    ご本尊は阿弥陀如来です。
  • 2 脇侍(わきじ)向かって右側
    高祖善導大師の掛軸、または木像をまつります。
  • 3 脇侍(わきじ)向かって左側
    元祖圓光大師のお掛軸、または木像をまつります。
  • 4 吊灯籠(つりとうろう)
    お宮殿の両側に一対吊るし、ご本尊を明るく照らすために用います。
  • 5 瓔珞(ようらく)
    仏像を飾る珠玉や貴金属で編んだ装身具のことですが、宮殿の装飾として用います。
  • 6 仏器(ぶっき)
    お仏飯を盛る器をいいます。
  • 7 茶湯器(ちゃとうき)
    お茶、お湯、お水をお供えする器です。
  • 8 打敷(うちしき)
    装飾用の長方形の織物です。
  • 9 高坏(たかつき)
    お菓子や果物をお供えします。
  • 10 五具足(ごぐそく)または三具足(みつぐそく)
    燭台、花瓶、香炉のことを三具足と呼びます。五具足は燭台、花瓶が一対になります。
  • 11 香盒(こうごう)
    お香を入れる入れ物です。
  • 12 お位牌(おいはい)
    お位牌は、亡くなった人の戒名(かいみょう)や死亡年月日を記して、お仏壇におまつりします。新しく作ったお位牌をお仏壇におまつりする時は、お寺のご住職に開眼法要のお経をあげていただきます。
  • 13 過去帳(かこちょう)・過去帳台(かこちょうだい)
    亡くなった人の戒名や俗名、死亡年月日などを記しておく記録帳です。
  • 14 霊膳(れいぜん)
    法事、命日、お盆、お彼岸に、仏様やご先祖様にお供えするお膳(精進料理)です。
  • 15 前香炉(まえこうろ)
    お線香を立てるものです。
  • 16 錀(りん)
    お錀の音でその揚を清めます。また、読経の時に打つことが指示されている重要な荘厳具です。
  • 17 撥(ばち)
    錀(りん)を打つ棒です。
  • 18 錀台(りんだい)
    錀(りん)を置く台です。
  • 19 木魚(もくぎょ)
    読経用の打楽器です。表面に玉鱗(一身二頭の竜頭)を彫ってあります。
  • 20 経机(きょうづくえ)
    お経の本や香炉あるいは錀(りん)を置く机です。

臨済宗とお仏壇の飾り方について

宗 祖
臨済義玄禅師 ?~867
唱 名
南無釈迦牟尼仏
本 山

妙心寺派 開山 無相大師 大本山妙心寺
(京都市左京区花園妙心寺町)

建長寺派 開山 大覚禅師 大本山建長寺
(神奈川県鎌倉市山ノ内)

円覚寺派 開山 仏光国師 大本山円覚寺
(神奈川県鎌倉市山ノ内)

南禅寺派 開山 大明国師 大本山南禅寺
(京都市左京区南禅寺福地町)

方広寺派 開山 円明大師 大本山方広寺
(静岡県引佐郡引佐町奥山)

永源寺派 開山 正燈国師 大本山永源寺
(滋賀県神埼郡永源寺町)

仏通寺派 開山 大通禅師 大本山仏通寺
(広島県三原市高坂町許山)

東福寺派 開山 聖一国師 大本山東福寺
(京都市東山区本町)

相国寺派 開山 夢窓国師 大本山相国寺
(京都市上京区今出川通烏丸東)

建仁寺派 開山 栄西禅師 大本山建仁寺
(京都市東山区大和大路通四条下)

天竜寺派 開山 夢窓国師 大本山天竜寺
(京都市右京区嵯峨天竜寺)

向獄寺派 開山 大円禅師 大本山向獄寺
(山梨県塩山市於曾)

大徳寺派 開山 大灯国師 大本山大徳寺
(京都市北区紫野大徳寺町)

国泰寺派 開山 聖光国師 大本山国泰寺
(富山県高岡市太田)

教 義
日常の一挙一動すべてが道の働きであり、「平常心これ道」と説いています。道は理想を求めず日常の衣・食・住のところにあるとしています。
経 典
般若心経・観音経・大悲呪・座禅和讃(特定の経典はなく、すべての仏典が読まれているともいえます。)
  • 1 ご本尊(ごほんぞん)
    特に決めていませんが、お仏壇では各派とも釈迦牟尼仏をご本尊としています。
  • 2 脇侍(わきじ)向かって右側
    達磨大師の掛軸、または木像をまつります。妙心寺派では、開山無相大師の御影像をおまつりします。
  • 3 脇侍(わきじ)向かって左側
    観世音菩薩のお掛軸、または木像をまつります。妙心寺派では、花園法皇の御影像をおまつりします。
  • 4 吊灯籠(つりとうろう)
    お宮殿の両側に一対吊るし、ご本尊を明るく照らすために用います。
  • 5 瓔珞(ようらく)
    仏像を飾る珠玉や貴金属で編んだ装身具のことですが、宮殿の装飾として用います。
  • 6 仏器(ぶっき)
    お仏飯を盛る器をいいます。
  • 7 茶湯器(ちゃとうき)
    お茶、お湯、お水をお供えする器です。
  • 8 打敷(うちしき)
    装飾用の長方形の織物です。
  • 9 高坏(たかつき)
    お菓子や果物をお供えします。
  • 10 五具足(ごぐそく)または三具足(みつぐそく)
    燭台、花瓶、香炉のことを三具足と呼びます。五具足は燭台、花瓶が一対になります。
  • 11 香盒(こうごう)
    お香を入れる入れ物です。
  • 12 お位牌(おいはい)
    お位牌は、亡くなった人の戒名(かいみょう)や死亡年月日を記して、お仏壇におまつりします。新しく作ったお位牌をお仏壇におまつりする時は、お寺のご住職に開眼法要のお経をあげていただきます。
  • 13 過去帳(かこちょう)・過去帳台(かこちょうだい)
    亡くなった人の戒名や俗名、死亡年月日などを記しておく記録帳です。
  • 14 霊膳(れいぜん)
    法事、命日、お盆、お彼岸に、仏様やご先祖様にお供えするお膳(精進料理)です。
  • 15 前香炉(まえこうろ)
    お線香を立てるものです。
  • 16 錀(りん)
    お錀の音でその揚を清めます。また、読経の時に打つことが指示されている重要な荘厳具です。
  • 17 撥(ばち)
    錀(りん)を打つ棒です。
  • 18 錀台(りんだい)
    錀(りん)を置く台です。
  • 19 木魚(もくぎょ)
    読経用の打楽器です。表面に玉鱗(一身二頭の竜頭)を彫ってあります。
  • 20 伏鉦(ふせがね)
    念仏・お題目に合わせたり、御詠歌に合わせて拍手をとるために用います。
  • 21 経机(きょうづくえ)
    お経の本や香炉あるいは錀(りん)を置く机です。
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