入社したきっかけは、友人が亡くなり、友人に対して何がしてあげられるのか全くわからず、亡くなったご家庭で何をしていかなくてはならないのか覚えたくて、当社で施行していたのを見て応募しました。
入社後すぐは配属先の総務課ではなく、適性を見ての配属ということで、3か月間は葬祭課での研修になりました。
研修中は担当者を目指し、K主任の宿直時に残って、飾りや幕張、納棺等教えていただきました。
しかし実際は総務課へ配属となりましたので、当時の役職でいうとI主任、S係長を目標に、どんな突発的な状況でも対応できるように努力してきました。
女性ばかりの部署で、当時は戸惑いもありました。
まじめにこつこつと時間をかけてやり遂げることができる忍耐強さや、地道に作業できる資質が重要であるとともに、インターネットや機器に関する知識も重要だと思いました。
次長に昇進するまでに長く勤め、この部署での業務に関して思うことがあります。
それは、組織をまとめたり、セキュリティ対策の企画やルール策定・遵守のための方策を練るための柔軟な思考が重要になるということです。
お客様の利便性を損なうことなく従業員のより良い環境づくりを実現するため、幅広い知識に支えられたバランス感覚で物事を考えることが大変重要な部署で、とてもやりがいのある仕事だと思っております。
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