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ご遺体を自宅もしくは式場へ安置
 

 移送

病院や自宅以外の場所で亡くなられた場合は、当社までご一報いただければ、すぐお伺いし、自宅または指定の式場まで寝台車にて移送いたします。

 

   
 枕飾り

北枕としたご遺体の枕元に白木の台か小机に白い布を掛け、枕飾りの台とし、下のイラストのように供え物を飾ります。
 

 
 安置

ご遺体を棺に納める「納棺式」までの間、次のような手順でご遺体を安置いたします。
   
@
清潔な布団を用意します。シーツはなるべく白にします。
A
ご遺体を北枕か西枕にして、布団に寝かせます。
B
清潔な浴衣に着替えさせ、死化粧を行います。
C
両手を胸の上で合掌させ、手に数珠を掛けます。顔は白い布で覆います。
D
掛け布団を天地逆さに掛け、守り刀を顔に刃を向けないようにして胸の上か枕元に置きます。(宗派によっては行いません。)
E
枕飾りを行います。(枕飾りに必要な葬具は当社係員が用意いたします。)
F
僧侶に枕経をあげて頂く場合もあります。
G
ご遺体に旅支度を整え、棺に納める「納棺式」を行います。
   

     
 納棺

棺の底に白木綿か白い薄い布団を敷き、ご遺体を安置します。この時、ご遺体は死後硬直が始まっていますから、傷がつかないように注意する必要があります。棺の中には故人が生前愛用した品などを一緒に納めますが、火葬の際に燃えにくい不燃物や爆発の恐れのあるものは避けるようにします。
当社専属の納棺士をご用命ください。
     

     
 枕経をお願いする場合

枕飾りが整い次第、僧侶をお招きして枕経をあげて頂きます。このお経により死者は仏様になると言い伝えられています。遺族は僧侶の後ろに控え、故人の冥福を祈ります。

●電話での連絡例:
○○寺様ですか?私は○○町の○○でございます。実は○○がつい先程亡くなりました。ただいま自宅へ連れて戻りましたので、枕経をお願いしたいと思います。
 

   
 家の中の整理

自宅にて通夜・葬儀を行う場合には、自宅の整理や片付けが必要となります。神棚があれば、半紙もしくは白い布で覆います。仏壇の扉は閉めておきます。(※浄土真宗では、仏壇の中の内敷きを白に替え、花瓶の花は白菊などの華美でない花または樒に替えます。)
式場となる部屋の家具を運び出し、壁の額もはずします。玄関、庭の清掃もしておきます。裁断を設置する部屋や遺族の控室となる部屋、僧侶の控室、遠方よりお越しの方の宿泊する部屋などの片付け、接待用の湯飲みや座布団など、数多くの備品が必要となってきます。

当社では葬儀に必要な品は全て準備させて頂きます。なお、最近では設備の整った葬儀専門式場の利用が大変多くなっております。係りの者にご相談ください。
     

     
 弔問客への対応

喪主はご遺体のそばについていて、弔問客の挨拶を受けます。喪主は弔問客を玄関まで出迎えたり、見送ることはしなくても失礼になりませんが、丁重にお迎えしたい時には、喪主の兄弟か親戚の方が迎えると良いでしょう。弔問客のお悔やみの言葉には丁重に答え、親しい方には故人との最後の対面をしてもらいます。人手が足りなければ接待をしなくても良いのですが、茶菓子は用意する方が良いでしょう。
 
 
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