最近増えつつある無宗教葬儀とは
最近では、故人や遺族の意志によって、宗教的要素を取り入れない自由な形の『葬儀』が行われるようになってまいりました。僧侶や神職などの司会者や式次第はなく、一般の儀式にあたる祭祀やお経も読まれません。無宗教葬では仏式を思わせる白木の祭壇などは用いず、遺影・遺品・故人の好みの生花、略歴や弔辞、献花、故人が好んだBGM等で構成し、より故人が偲ばれる自由な発想の葬儀が増えたといえます。
無宗教葬儀の特徴
進行係を設け、故人の業績や趣味を生かした追悼の儀式となります 葬儀は各宗教で行い、告別式を無宗教で行う場合もあります 会葬する時には数珠などを持っていく必要はありません 宗教のかかわりのない霊園などに埋葬します
音楽葬
旅立ちの時を故人の好きだった音楽でお見送りする「音楽葬」 一般的に用いられる曲は
宮城道雄 「残月」 「越天楽」 「竹林楽」 チャイコフスキー 「交響曲6番ロ短調〜悲愴〜」 ショパン 「ピアノソナタ第2番変ロ短調作品35」 モーツァルト 「レクイエム」 ベートーベン 「ピアノソナタ第8番ハ短調第3楽章」 ハイドン 「交響曲第44番ホ短調第3楽章」
などですが、故人の好きだった歌謡曲や故郷の童謡や民謡なども多く取り入れられています